着物で行こう!岐阜の観光地~郡上八幡城~

着物で行こう!岐阜の観光地~郡上八幡城~

岐阜県には数多くのお城が存在しますが

その中でも、最も古い、日本最古の木造再建城と言われているのが郡上八幡城です。

お城の美しさはもちろんですが、郡上八幡城のふもとにある城下町も

とても美しく風情があり有名です。一番よく知られているのが7月中旬から9月初旬まで

32夜を踊り続けるという「郡上おどり」です。

この時期は浴衣のレンタルや着付けをしてくれるキャンペーンなどもあるので是非利用したいですね!

では早速、郡上八幡城とその城下町について簡単にご紹介していきたいと思います。

郡上八幡城の歴史

郡上八幡城は1559年(戦国時代末期)に遠藤氏が砦としてお城を築き上げたところが原点です。

しかし、1871年(明治4年)に廃藩置県が行われると、翌年には石垣を残してすべて取り壊されてしまいましたが、

1933年(昭和8年 )に再建され、今現在、郡上市重要文化財、県史跡に指定されているということです。

昭和8年というと、日本はまだ戦時中だったと思うのですが・・

戦時中に復元させようとした理由は・・何だったのか気になるところですね。

長良川沿いに位置する城下町も美しい!

郡上八幡城の城下町はは長良川沿いに位置しており

緑も多く、水路が美しい城下町です。

また、街並みも昔ながらのノスタルジックな雰囲気で

物珍しい地元の特産品が売っているお土産屋さんや

美味しい小料理屋さんやオシャレなカフェなども数多くあり、

一日散策しても飽きず、楽しく過ごせること間違いありません。

また、朝8時半からは朝市も催されているので(4月~11月の毎週土曜日)

土曜日午前中に買い物を楽しみたい方はぜひ訪れてみるといいですね。

春夏秋冬いつ訪れても、その四季の美しさに見とれてしまう城下町ではありますが

一番の見どころはやはり、7月中旬~9月初旬まで行われるお祭り「郡上おどり」です。

全部で33夜行われる、日本一長い期間行われる盆踊りです。

その歴史も古く、約400年前(江戸時代ですね・・)に当時の城主が

士農工商の融和を図るために藩内の村々で踊られていた盆踊りを城下に集めて、

盆踊り祭りを行ったことから始まったとされています。

有名なお祭りなので、この時期だけは地元の人だけでなく全国から観光客が集まり賑わいます。

また、浴衣や下駄の着付けサービスもお祭りの期間は行われていて、

その値段も1500円~と、比較的安値で浴衣に着替えることが出来ます!

アクセスがあまりよろしくないのが玉にキズ

郡上八幡城も、郡上八幡城下町も、電車で行こうとするとかなり不便です。

まず、お城の行く前に城下町まで行くのですが、これが歩いていくとなると

20分ちかくかかってしまいます。この道を着物姿で歩くとなると少ししんどいかなという気はします。

最寄り駅は長良川鉄道の郡上八幡駅ですが、循環バスのまめバスに乗って20分程度かかります。

草履に慣れている人ならば20分歩くのは苦にならない方もいるとは思いますが

着崩れが気になる方や草履に慣れていない方はタクシーかバスを使うと便利です。

また、郡上八幡城はこの城下町からさらにまた15分かかります。

どちらも車で行く事が出来ますが、道が細いのと、駐車場の台数があまり多くないので注意が必要です。